コード譜と一言分析

HELLO / Official髭男dism のコード進行と分析

HELLO/Official髭男dism のコード進行と分析

RAIです。

今回は HELLO/Official髭男dism を採譜して、コード譜を作成しました。コード進行の一言分析も併せて紹介します。

概要

HELLO/Official髭男dism

作詞・作曲 :

編曲 :

Official髭男dismの3枚目のEP「HELLO EP」収録。2020年8月5日リリース予定(2020年7月24日配信シングルとして先行配信)。フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング

コード譜(フル)

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  • イントロ

F#m・・・ ×4

F#m・・・|B・・B/A

G#m・・・|C#m・・C#m/G ×2

  • A-1

F#m・・・|B・・B/A

G#m・・・|C#m・・C#m/G ×3

F#m・・・|B・・B/F#

E・・・|E7・・・

  • B-1

A・・・|Am・・・

E・E/F# E/G|E/G# E/A E/A# E/B

A・・・|A#m7-5・・・

B・・・|C#sus4・・・

C#・・・

  • サビ-1

F#m・・・|B・・B/A

G#m・・・|C#m・・C#m/G

F#m・・・|B・・B/A

G#・・・|C#m・・C#m/G ×2

  • A-2

F#m・・・|B・・B/A

G#m・・・|C#m・・C#m/G ×3

F#m・・・|B・・B/F#

E・・・|E7・・・

  • B-2

A・・・|Am・・・

E・E/F# E/G|E/G# E/A E/A# E/B

A・・・|A#m7-5・・・

B・・・|C#sus4・・・

C#・・・

  • サビ-2

F#m・・・|B・・B/A

G#m・・・|C#m・・C#m/G

F#m・・・|B・・B/A

G#・・・|C#m・・C#m/G ×2

  • 間奏

A・・・|・・・・

E/G#・・・|・・・E/G

F#m・・・|E・・・

G#sus4/D#・・・|G#・・・

  • C

C#m・・・|Caug・・・

E/B・・・|A#m7-5・・・

F#m・G#m・|A・A#m7-5・

B・・・|C#sus4・・・

C#・・・

C#sus4・・・|C#・・・

  • サビ-3

F#m・・・|B・・B/A

G#m・・・|C#m・・C#m/G ×2

A#m7-5・・・|A・・・

E/G#・・・|C#m・・C#m/G

F#m・・・|B・・B/A

G#m・・・|C#m・・C#m/G

  • アウトロ

F#m・・・|B・・B/A

G#m・・・|C#m・・C#m/G

F#m・・・|B・・B/A

G#・・・|C#m・・C#m/G|・・・・

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コード進行 分析・解説

楽曲のキーC#マイナー(またはEメジャー)です。

F#m→B→G#m→C#m の進行が中心となった楽曲です。ディグリーネーム表記(メジャーキー)だと Ⅱm→Ⅴ→Ⅲm→Ⅵm で、王道の4536の最初のⅣを、同じサブドミナントの響きを持つⅡmに置き換えたと捉えてもいいかもしれません。

通常Ⅱm→Ⅴと来るとⅠへの進行を感じさせますが、Ⅴ/Ⅳ(B/A)によってⅢmに繋がっています。また、Ⅵm(C#m)から次のⅡm(F#m)に戻る際にⅡm/Ⅱ#(C#m/G)が挟まるなど、循環するコード進行の中にも少し捻った部分が感じられます(厳密に言えば逆循環)。

Bメロの2~3小節目で、Eのコード中にベースラインが1拍ごとにどんどん上がっていくのが印象的で良いですね。5小節目からも、1小節ごとに上がっていく進行になっていて、サビを期待させているのを感じます。

1つポイントになっているのはラスサビですね。2回し目(9小節目)から、この部分のみコードが変わっています。

Ⅳ#m7-5 や Ⅳ#dim はサブドミナントから置き換えると抜群に存在感を出すコードで、同じ進行を繰り返す楽曲で特に強く印象に残りますね。ここではⅡm(F#m)がⅣ#m7-5(A#m7-5)に置き換わっています。

このコードはこの使われ方をするとⅣ→Ⅰ/Ⅲとベースラインが半音ずつ下行する進行に繋がるイメージがありますが、この楽曲でもズバリその進行になっています(A→E/G#)。

ちなみに偶然前回の別の楽曲でも同じ話をしました。

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最後に

今回は HELLO/Official髭男dism のコード譜を作成し、簡単に分析をしました。

個人的には、シンセやボーカルハモリなど「ヒゲダンらしさ」のようなものが多分に感じられる楽曲だと思いました。今や日本のバンドと言えば「official髭男dism」ではないでしょうか。

洗練されたサウンド感という印象でした。同楽曲名を冠したEPはタイアップ曲満載で、バンドの歴史に強く残りそうですね。